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記事一覧

(第65回)ペンタックス Q (PENTAX Q)

 ついに初代のQまで手に入れてしまった。Q10から始まり、Q7ときて3台目である。あとはQ-S1でコンプリートとなるが、こちらは相当後になるだろうな。Q7とQ-S1はボディーデザインは大きく違うけれども、基本性能はほぼ同じと言われているモデルだから、暫くは現状のラインナップで運用に困ることはないと思われるから。ところで、初代Qはシリーズ唯一のマグネシウムボディである。これがどうしても手に入れたい理由で...

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(第64回)フジ ズームカルディア3000(FUJI ZOOM CRDIA 3000)

 今回紹介するカメラは、どうしても現物を手に取ってみたいと思うカメラの一つだった。海を泳ぐエイかはたまた空飛ぶ円盤か。初めて見る方には驚愕を禁じ得ない、斜め上の未来を行くデザインのカメラである。ただ、作ったメーカーのほうは大まじめである。手元にある1992年版のカメラ総合カタログのFUJIのページの先頭を飾るカメラは、このZOOM CARDIA 3000、つまり当時のフラッグシップである。そして、紹介文を抜...

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(第63回)オート マキノン35mm F2.8MC(AUTO MAKINON 1:2.8 F=35mm MULTI-COARTED)ペンタックスKマウント

 80年代に特別な感情を抱くのはなぜだろう。僕にとってはいろいろな意味でカラフルな時代である。PCの世界ではNECのPC8801シリーズとシャープのX-1、富士通のFM-7などに加えMSX2あたりのどれが最も優れているかを語るだけで心が躍った。カメラの世界でも、最後のメーカー群雄割拠の時代だった。どのメーカーのどのカメラがいいか、友人と話せば何時間でも過ごすことができたと思う。80年代のベネトンのF1のように...

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(第62回)06テレフォト ズーム SMC PENTAX 15-45mm F2.8 ED[IF] (06TELEPHOTO ZOOM SMC PENTAX 1:2.8 15-45mm ED[IF])ペンタックスQマウント

 前回に引き続きQマウントのレンズである。Qには一般的な一眼レフにありがちな廉価版ズームレンズというものは存在しない。先日紹介した標準ズームの02STANDRD ZOOMはF2.8-F4.5だから、ありがちなF3.5-F5.6のキットレンズの一歩上にあたる。今回紹介する望遠ズームにあたる06TELEPHOTO ZOOMは何とF2.8通し。いわゆる「ニッパチ」である。だったら、02もF2.8通しにしてくれれば良かったのにとも思...

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(第61回)01 スタンダード プライム SMCペンタックス8.5mm F1.9 AL[IF](01 STANDARD PRIME SMC PENTAX 1:1.9 8.5mm AL[IF])ペンタックスQマウント

 カメラが欲しいと思うとき、それはいいレンズがあって、それを使ってみたいと感じたときだ。それもズームレンズではなくて、単焦点に限られる。そういった意味では、各カメラメーカーが単焦点レンズを充実させるというのは、システム構成上でももちろん大切なことであるけれども、購買意欲を掘り起こす意味でも重要なことなんだろうと思う。多分、一眼レフ初心者の場合はその逆がむしろ多くて、ボディの機能にほれ込んで、とりあ...

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プロフィール

たいやき

Author:たいやき
カメラ好きには写真家と写真機家の二種類がいるという。
ぼくは間違いなく写真機家なのだろう。
写真は一向に上達しないが、カメラはいつの間にか増えていく。

ご来訪ありがとうございます