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記事一覧

(第75回)ペンタックス 07 マウント シールド レンズ 11.5mm F9(PENTAX 07 MOUNT SHIELD LENS 11.5mm 1:9)ペンタックスQマウント

 パンケーキレンズ好きが度を越えるとビスケットレンズに向かい、最後はボディキャップレンズに行きつくのかもしれない。ボディキャップレンズというと、マイクロフォーサーズマウントのOLYMPUS LENS 15mm F8やOLYMPUS LENS 9mm F8 FISH EYEが有名で、こちらは近接撮影から無限遠まで簡易的なピント合わせが可能なかなり実用的なレンズだと聞いている。マイクロフォーサーズ機をうっかり手に入れてしまったら、おそらく両方買って...

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(第74回)ヤシカ ディジフィルムカメラ Y35(YASHICA diji FILM camera Y35)

 ヤシカは1949年に長野県諏訪市で生まれたカメラメーカーである。1969年にあの富岡光学を子会社化し、もともと定評のあったレンズ製造技術をさらに向上させ、「ろうそく一本の光でも写る」のエレクトロ35GTを始め数々のヒット作を生み出した名門メーカーであった。1974年にカールツァイスと業務提携をし、コンタックスRTSを発売するなどカメラを知る人間であれば誰もが一目を置く存在であったが、そのころテレビ製造事業の失...

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(第73回)トキナー AF745 70-210mm F4.5(Tokina AF745 70-210mm F4.5)ペンタックスKAFマウント

 かつてMF一眼レフ時代、まずは50mmの純正単焦点を買い、何故か子供の運動会の撮影でもしたくなり、次に70-200mm前後の安価なサードバーティーの望遠ズームを購入するというのが初心者の正常進化であった。AF一眼レフの時代に入り、ダブルレンズキットなるものが生まれ、単焦点には目もくれず、28-70mm前後(初期は35-70mmのほうが多かった)と70-200(後期は70-300mmに拡大したりしていた)の二本を純正キットにす...

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(第72回)タムロン28mm F2.5(TAMRON 28mm F/2.5・02B)アダプトールⅡマウント

 いわゆるサードパーティーの交換レンズメーカーというものは、かつては星の数ほどあって、AF化に対応できずにそのほとんどが姿を消してしまった。AF化に対応できなかったと言えば聞こえはいいが、本当のところは大カメラメーカーの特許の壁という意地悪にあって倒産してしまったか、カメラ用のレンズを諦め業態変換をしたというのが本当のところだ。そういった世知辛い1980年代を生き抜き21世紀を迎えることができたレンズメ...

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(第71回)SMCペンタックスDA40mm F2.8XS(SMC PENTAX DA40mm 1:2.8XS)ペンタックスKAFマウント

 ペンタックスKマウント機唯一のミラーレスであるK-01は世界的な工業デザイナーであるマイク・ニューソンがそのデザインを担当した。その独特なデザインは今もファンを魅了してやまず、後継機が発売されなかったことも相まって、中古市場では比較的高値に安定している。そのK-01に最も似合うレンズとして、同じくマイクニューソンがデザインしたレンズが今回紹介するSMC PENTAX DA40mm F2.8XSである。もとも...

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プロフィール

たいやき

Author:たいやき
カメラ好きには写真家と写真機家の二種類がいるという。
ぼくは間違いなく写真機家なのだろう。
写真は一向に上達しないが、カメラはいつの間にか増えていく。

ご来訪ありがとうございます