コメント
No title
くるくる回すとお経を読んだことにあるあれ、
中国とかだけかと思っていたら身近な所にもあるんですね
埼玉県さいたま市岩槻区慈恩寺と言う地名も
この慈恩寺から来ているようですね
中国とかだけかと思っていたら身近な所にもあるんですね
埼玉県さいたま市岩槻区慈恩寺と言う地名も
この慈恩寺から来ているようですね
アルフレッドさん
最近はときどき
くるくる回す経典を見かけることがあります
僕はこれを見つけるとくるくる回します
ちょっと楽しい気持ちになります
慈恩寺は地名になっていて、確か同じ名前の中学校や小学校もあるはずです
それくらい地元では知名度の高いお寺です
くるくる回す経典を見かけることがあります
僕はこれを見つけるとくるくる回します
ちょっと楽しい気持ちになります
慈恩寺は地名になっていて、確か同じ名前の中学校や小学校もあるはずです
それくらい地元では知名度の高いお寺です
こんばんは。
まさか埼玉県に三蔵法師の遺骨があるとは知りませんでした。凄いですね。遺骨を掘り出した歴史の話も興味深いです。
本堂は重厚、石造の層塔もなかなか立派ですね。
まさか埼玉県に三蔵法師の遺骨があるとは知りませんでした。凄いですね。遺骨を掘り出した歴史の話も興味深いです。
本堂は重厚、石造の層塔もなかなか立派ですね。
大原かずのりさん
ここは坂東三十三箇所の一つなので割合メジャーなのですが、三蔵法師の遺骨のことは案外知られていません
と言うのも境内でなく、かなり離れた場所にあるからだと思うます
ここは日光御成街道からほど近いです
江戸時代には岩槻藩の加護があったと思います
時代が下って昭和にエピソードが加わったのが面白いですよね
と言うのも境内でなく、かなり離れた場所にあるからだと思うます
ここは日光御成街道からほど近いです
江戸時代には岩槻藩の加護があったと思います
時代が下って昭和にエピソードが加わったのが面白いですよね
No title
白馬を祀る・・初めて見た気がします。
珍しくないですか?
本堂もりっぱですね。
③の写真が見れなかったんですけど・・わたしのPCかな・・
珍しくないですか?
本堂もりっぱですね。
③の写真が見れなかったんですけど・・わたしのPCかな・・
No title
こんばんは。
三蔵法師の骨が分骨されているという当寺は気になった事がありますが、さいたま市にあるという時点で忘れることにしました。車の渋滞、人の混雑が大嫌いな人間なのでwwwでも、写真を拝見させて頂くてやっぱり行ってみたい気になりました。今、埼玉に住んでいたなら今週末にでも行きたい気分です(^^)
三蔵法師の骨が分骨されているという当寺は気になった事がありますが、さいたま市にあるという時点で忘れることにしました。車の渋滞、人の混雑が大嫌いな人間なのでwwwでも、写真を拝見させて頂くてやっぱり行ってみたい気になりました。今、埼玉に住んでいたなら今週末にでも行きたい気分です(^^)
⭐︎AMEX⭐︎さん
こちらでは白馬を祀っているのをときどき見る気がします
本物の白馬がいるケースもどこかで見ました
こちらの場合はガラスのショーウィンドウのような祠の中ですね
この近所に住んでいた方に伺ったのですが、子供の頃からこの白馬があって、いつも気になっていたそうです
本堂の写真はもっと載せようかと思ったのですが、なかなか見応えがあります
さすが、坂東三十三箇所の一つです
以前記事にした吉見観音と岩殿観音、そしてここ慈恩寺観音が札所になっていて、県内のもう一箇所は山の上です
本物の白馬がいるケースもどこかで見ました
こちらの場合はガラスのショーウィンドウのような祠の中ですね
この近所に住んでいた方に伺ったのですが、子供の頃からこの白馬があって、いつも気になっていたそうです
本堂の写真はもっと載せようかと思ったのですが、なかなか見応えがあります
さすが、坂東三十三箇所の一つです
以前記事にした吉見観音と岩殿観音、そしてここ慈恩寺観音が札所になっていて、県内のもう一箇所は山の上です
keny72さん
僕も渋滞や人混みは大嫌いです
西の方面ですと浦所線とか16号の川越区間などは苦手です
慈恩寺は西から来るとどうしても16号の岩槻インターを通りますね
ちなみに蓮田方面に抜けて戻るほうがスムーズかもしれません
玄奘塔は時間の止まったような場所です
本当に人が少ないです
でもすぐ隣にピザが美味しい古民家のような店があります
西の方面ですと浦所線とか16号の川越区間などは苦手です
慈恩寺は西から来るとどうしても16号の岩槻インターを通りますね
ちなみに蓮田方面に抜けて戻るほうがスムーズかもしれません
玄奘塔は時間の止まったような場所です
本当に人が少ないです
でもすぐ隣にピザが美味しい古民家のような店があります
No title
こんにちは。
私も随分前にこちらに三蔵法師の遺骨があるのを教えてもらい訪問したことがあります。
私の知っている範囲では、三蔵法師の遺骨は、蕨市と名栗の寺院にもあります。これも驚きましたが。
それから、三蔵法師の遺骨発見のエピソードと日本に渡る経緯を見ると、当時の中国と日本のゆがんだ力関係を感じます。
日本の仏教界がこの経緯をどのように振り返っているのか気になってしょうがありません。(-_-;)
私も随分前にこちらに三蔵法師の遺骨があるのを教えてもらい訪問したことがあります。
私の知っている範囲では、三蔵法師の遺骨は、蕨市と名栗の寺院にもあります。これも驚きましたが。
それから、三蔵法師の遺骨発見のエピソードと日本に渡る経緯を見ると、当時の中国と日本のゆがんだ力関係を感じます。
日本の仏教界がこの経緯をどのように振り返っているのか気になってしょうがありません。(-_-;)
torikeraさん
蕨のお寺にも分骨されているとは初めて知りました。
そして名栗にも。
埼玉に三か所も広がったというのは、どこからどういう風に分骨されたのか興味がありますね。
三蔵法師のお骨は中国では大切にされているとは言えませんでした。
最後は太平天国の乱で、どこかに行ってしまいほったらかし。
日本軍が見つけたのは、侵略ではありますが、現地に神社を建築しようとして造成していたら、偶然棺がみつかるという経緯です。
そして、誠実にも国民党軍に発見を申し出、返還、一部の分骨を許されるということになったわけです。
大乗仏教は事実上日本にしか残っていません。
そして名栗にも。
埼玉に三か所も広がったというのは、どこからどういう風に分骨されたのか興味がありますね。
三蔵法師のお骨は中国では大切にされているとは言えませんでした。
最後は太平天国の乱で、どこかに行ってしまいほったらかし。
日本軍が見つけたのは、侵略ではありますが、現地に神社を建築しようとして造成していたら、偶然棺がみつかるという経緯です。
そして、誠実にも国民党軍に発見を申し出、返還、一部の分骨を許されるということになったわけです。
大乗仏教は事実上日本にしか残っていません。
No title
こんばんは。解説ありがとうございました。
蕨市は三学院、飯能市上名栗の鳥居観音になります。どちらにも立派な舎利殿・塔が建っています。大変大切にされているのが分かります。
どちらも色々な意味で見どころ満載の有名な寺院ですので、ぜひご訪問下さい。m(__)m
蕨市は三学院、飯能市上名栗の鳥居観音になります。どちらにも立派な舎利殿・塔が建っています。大変大切にされているのが分かります。
どちらも色々な意味で見どころ満載の有名な寺院ですので、ぜひご訪問下さい。m(__)m
No title
浅い知識ですので、完全に正確かどうか分かりません。
三学院と言えば、平成に建てられた新しい三重塔の立つところですね。
ずっと気になっていました。
機会があれば行ってみたいところです。
名栗が鳥居観音とは驚きました。
こちらは何とも不思議な気がします。
ちょっと経緯が気になりますね。
三学院と言えば、平成に建てられた新しい三重塔の立つところですね。
ずっと気になっていました。
機会があれば行ってみたいところです。
名栗が鳥居観音とは驚きました。
こちらは何とも不思議な気がします。
ちょっと経緯が気になりますね。
No title
たいやきさん!こんにちは!
私も玄奘三蔵の遺骨がなぜ日本(埼玉ほか大阪・青森など)にあるのか?実に不思議でワクワクして少し調べてみたのですがネット上での検索ではあまり情報が集まりませんでした。
改めて今回検索をかけてみたところ、いくつかこの件に関係する記事がでてきました。坂井田夕起子著『誰も知らない『西遊記』-玄奘三蔵の遺骨をめぐる東アジア戦後史-』という書籍が出版されていて、この本の書評が良い資料になりました。(なお、この本は未読です)
参考までに上げておきますのでよろしければご覧になって下さい。
file:///C:/Users/32342/Downloads/20230624131516_7c5845cea683556d813ebd657e8cca01.pdf (書評・現代中国研究・柴田幹夫・新潟大学)
https://www.toho-shoten.co.jp/export/sites/default/review/399/toho399-01.pdf (ブックレビュー・東方399号・新野和暢・同朋大学)
https://note.com/sakaiday/n/nf80febd8cde2
(新資料発見による加筆訂正・坂井田夕起子・愛知大学)
https://www.hcu.edu.tw/upload/userfiles/37837C6FAB904E548360E98C1217A9BE/files/32-4%E5%9D%82%E4%BA%95%E7%94%B0%E5%A4%95%E8%B5%B7%E5%AD%90080823%E9%80%81%E4%BD%9C%E8%80%85%E7%A2%BA%E8%AA%8D080831%E5%9B%9E%E7%A8%BF%E6%9B%B40920ok%E5%9B%9E0925%E6%9B%B4.pdf (玄奘遺骨的南京出土及各地奉安經過 97 ・坂井田夕起子・愛知大学)
やはりこういう事をちゃんと学問として掘り下げて、事実を確認する地道な作業をしてる研究者がいてくれることに感動しますね。長くなりましたが参考まで。
私も玄奘三蔵の遺骨がなぜ日本(埼玉ほか大阪・青森など)にあるのか?実に不思議でワクワクして少し調べてみたのですがネット上での検索ではあまり情報が集まりませんでした。
改めて今回検索をかけてみたところ、いくつかこの件に関係する記事がでてきました。坂井田夕起子著『誰も知らない『西遊記』-玄奘三蔵の遺骨をめぐる東アジア戦後史-』という書籍が出版されていて、この本の書評が良い資料になりました。(なお、この本は未読です)
参考までに上げておきますのでよろしければご覧になって下さい。
file:///C:/Users/32342/Downloads/20230624131516_7c5845cea683556d813ebd657e8cca01.pdf (書評・現代中国研究・柴田幹夫・新潟大学)
https://www.toho-shoten.co.jp/export/sites/default/review/399/toho399-01.pdf (ブックレビュー・東方399号・新野和暢・同朋大学)
https://note.com/sakaiday/n/nf80febd8cde2
(新資料発見による加筆訂正・坂井田夕起子・愛知大学)
https://www.hcu.edu.tw/upload/userfiles/37837C6FAB904E548360E98C1217A9BE/files/32-4%E5%9D%82%E4%BA%95%E7%94%B0%E5%A4%95%E8%B5%B7%E5%AD%90080823%E9%80%81%E4%BD%9C%E8%80%85%E7%A2%BA%E8%AA%8D080831%E5%9B%9E%E7%A8%BF%E6%9B%B40920ok%E5%9B%9E0925%E6%9B%B4.pdf (玄奘遺骨的南京出土及各地奉安經過 97 ・坂井田夕起子・愛知大学)
やはりこういう事をちゃんと学問として掘り下げて、事実を確認する地道な作業をしてる研究者がいてくれることに感動しますね。長くなりましたが参考まで。
torikeraさん
僕も、その経緯は高校時代の恩師、大島先生に教わっただけで、それが正しいかどうかは別として、それよりも詳しい情報には出会えていませんでした。
インターネットの世界は、実際には2000年代以降に書き込まれた情報で、かつサーバーが今でも生きているところにある情報しかありません。
この三蔵法師の情報もそういう理由でネット上に少ないのかもしれません。
となると、ご紹介いただいた書籍は貴重なものとなりそうですね。
まずは図書館で探してみようと思います。
これだけ少ないとなると、もしかすると、ここで私たちが書き込んでいる情報が、三蔵法師のお骨にまつわる、のちの人々のための手掛かりになるかもしれませんね。
最後の中国語の論文は解読が難しいですね。
何となく読める気もするのですが。
インターネットの世界は、実際には2000年代以降に書き込まれた情報で、かつサーバーが今でも生きているところにある情報しかありません。
この三蔵法師の情報もそういう理由でネット上に少ないのかもしれません。
となると、ご紹介いただいた書籍は貴重なものとなりそうですね。
まずは図書館で探してみようと思います。
これだけ少ないとなると、もしかすると、ここで私たちが書き込んでいる情報が、三蔵法師のお骨にまつわる、のちの人々のための手掛かりになるかもしれませんね。
最後の中国語の論文は解読が難しいですね。
何となく読める気もするのですが。